業務案内

離婚をめぐるトラブルとは
・後にトラブルを残さない、効果的な書類の作成
・意思表示のやりとりも書面に残します

結婚し円満な夫婦関係を築いていても、ふとしたことがきっかけで離婚を考えるようになることがあります。複雑な現代社会にとって、そこまでにいたる原因は実にさまざまです。

離婚自体は離婚届を提出すれば成立しますが、軽率な離婚をしないよう、また離婚するにしても後で何らかのトラブルを生じないように、しっかりと財産や子供をめぐる権利関係を書面に残しておく必要があります。

こんな原因で離婚できる？
夫が異性と交際しているようだ ｜ 行方不明で連絡がつかない ｜ 会社を辞めて働こうとしない ｜ 同居する義母から嫌がらせを受けている ｜ 妻が新興宗教にはまった

離婚とお金の問題
財産はどう分ける？｜ 養育費の相場は？ ｜ 支払いが滞ったら ｜ 慰謝料はもらえるの？

子供をめぐる問題
子供を手元においておきたい ｜ 監護権とは？ ｜ 面接交渉権とは？ ｜ 勝手に子供を連れて出て行ってしまったら ｜ 子供の戸籍について

こんなときはご相談ください
行政書士は裁判手続きを行うことはできませんが、相談者の主張を整理し相手方との話し合いに向けての打開策やポイントとなる点を提示したり、有効な書面作成のお手伝いをすることで「裁判ざた」になる前になるべく穏便な解決をめざします。どの範囲までできるか、いくらぐらいで、というお問い合わせにも真摯にお答えいたしております。

参考サイト
離婚問題解決ドットコム
離婚するとどんな問題が？協議書作成や子の親権と養育費、慰謝料など。